サプリメントの品質について
患者さんの症状や栄養状態をチェックした上で量や種類を決めてお勧めしています
サプリメントを決めるうえで大切なことは
1)余分なものを極力入れていないこと。着色料、香料など
2)天然由来の原料をなるべく使うこと
3)どこの国の材料をどこの国で加工しているのかを情報開示しているか(原料、原材料の流通経路)
4)原料分析をきちんと行っているか その材料自体が安全か、残留農薬が含まれていなかなど
5)GMP認定工場で製造されているか
製品の裏面をみますと、何が、どれだけ入っているかは表示されていますが、どこで、どうやって製品化されたかはわかりません。製造過程にホコリや雑菌がないことや成分表示通りに成分がきちんとはいっているかなど、安全、安心であることを保証するためにGMP認定を受けた工場で製造された製品であることが必要です。
GMP:Good Manufacturing Practice =「適正製造規範」という意味です。
当院では
高品質で高用量(効果がでる十分な量)
安全性の高い、
真剣なメーカーのサプリメントを採用しております。
そのため価格は高めですが、
医師の指導のもと
安心して服用していただけます。